パソコン・スマートフォンなどが急速に普及しています。
眼精疲労の方の約2人に1人が肩こりを訴えているというデータがあります。
日頃の生活習慣が眼精疲労という症状だけでなく、様々な症状を引き起こす原因になっているのかもしれません。
出典:「眼精疲労はまかせなさい!」(森岡清史著)
眼精疲労を放っておくと肩こり以外にも、頭痛、吐き気、胃痛、イライラ、集中力の低下、さらに全身の倦怠感や軽いうつ状態などの深刻な症状に発展する場合もあります。一見、関係ないように思えても、実は眼精疲労の症状だということも少なくありません。
慢性的に目を酷使している人は、一刻も早く対策をとりましょう。
監修
大学卒業後、同大学病院眼科入局、総合病院眼科医長等を経て、2012年にアイケアクリニック開院。緻密な作業を得意とし、白内障レーザー手術など抜群の治療実績を誇る。また、校医を務めるなど地域医療にも貢献。日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な「トータルアイケア」の提供を目指す。数々の著書のほか、自身のYouTubeでも情報発信中。
まとめ
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