ナボリンS よくある質問

どんな症状におすすめですか？

眼精疲労、肩こり、腰痛、神経痛に効果的なビタミン剤です。

いつ服用すれば良いですか？

成人（15歳以上）は、1回1錠を1日3回、食後に水またはお湯で服用してください。

毎日つづけて服用しても良いですか？

眼精疲労、肩こり、腰痛、神経痛の改善目的で、効果を実感いただける場合は、症状が改善するまで、続けて服用いただけます。ただし、1ヵ月ほど服用しても改善がみられない場合は、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

妊娠・授乳期に服用できますか？

ご服用いただけます。ただし妊娠中は薬剤に対する感受性が高くなっておりますので服用している事を主治医の先生にお話しください。

ナボリンSのシリーズ品には、他にどのような商品がありますか？

ナボリンEB錠があります。
シリーズ品の一覧表は、こちらからご覧ください。
ナボリンシリーズ

一緒に服用してはいけない薬はありますか？

ナボリンSに配合されているビタミンB₆は、パーキンソン薬のレポドパの作用を弱めることが確認されています。また葉酸が、リウマチ薬のメトトレキサート（リウマトレックス）の作用を弱めることが確認されています。なお、ナボリンSと同じ成分を配合している医薬品は、病院で処方される医薬品と薬局・ドラッグストア等で市販されている医薬品にもありますので、重複しないように注意してください。

アレルギー物質について、「特定原材料（7品目）^※1」、「特定原材料に準ずるもの（21品目）^※2」は含まれていますか？
※1：えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生
※2：アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

本製品には乳糖が含まれています。乳糖は、糖類のひとつです。
主に牛乳から精製して作られますが、乳由来のたんぱく質が微量に含まれるため、基本的には乳アレルギーの方はお控えください。

どこに保管すれば良いですか？

箱に入れ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。

容器の材質を教えてください。

赤いキャップは「ポリプロピレン（PP）」、容器は「ポリエチレン（PE）」です。