



この医薬品は 要指導医薬品です。薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
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自分の症状をチェック!
薬を飲む前、服用後の症状の変化を確認
質問 | ない | 時々 | いつも |
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胸やけがしますか? | ![]() |
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胃がムカムカしますか? | ![]() |
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喉のどの違和感(ヒリヒリなど) が ありますか? |
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思わず手のひらで胸を こすって しまうことがありますか? |
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苦い水(胃酸)が 上がってくる ことがありますか? |
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食事をした後に みぞおちが 痛みますか? |
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エーザイの胃薬チェッカー
~胸やけ・胃痛版~ ※Fスケール(M. Kusano et al.:J Gastroenterol., 39, 888, 2004)をもとに作成 監修:草野元康先生
自分の胃の症状を
6問でチェック!
その胃のお悩み、
胃酸の逆流や、胃酸の出過ぎ
が原因かもしれません!


- 胃酸逆流などによるつらい胸やけ・胃痛に
- プロトンポンプ阻害薬 医療用と同量配合


プロトンポンプ阻害薬成分が
胃酸分泌を抑制


胃の中の
胃酸が落ち着く




ラベプラゾールナトリウム
医療用と同量配合!

PPI(プロトンポンプ阻害薬)成分、ラベプラゾールナトリウムが医療用と同量配合!

胃酸分泌の出口
プロトンポンプを阻害して
胃酸分泌を抑制

食事などの刺激により胃酸を分泌するスイッチが入ります。スイッチは3つありますが、出口は1つだけです。パリエットSは胃酸の出口にあたるプロトンポンプを阻害することで胃酸分泌を抑制します。出口を抑えるので3つのいずれのスイッチが入っても胃酸分泌を抑制することができます。

1日1回1錠、
24時間しっかり効く

夜服用したら、寝ている間はもちろん、起床時や日中も効果が持続します。

食前・食後
いつでも飲める!

※1日1回同じ時間帯に服用ください。
パリエットSの
臨床試験結果
試験概要
治験概要 | 非びらん性胃食道逆流症患者を対象としたパリエットS※の有効性と安全性を検討するプラセボ対照の二重盲検比較試験 ※医療用パリエット |
---|---|
デザイン | 多施設共同無作為化二重盲検比較試験 |
症例数 | プラセボ群91例、医療用パリエット10mg群102例 |
用量 |
プラセボ群:医療用パリエット10mg錠プラセボ錠を1錠ずつ1日1回朝食後に経口投与 医療用パリエット10mg群:医療用パリエット10mg錠を1錠ずつ1日1回朝食後に経口投与 |
治療期間 |
観察期:1週間 治療期:4週間※ ※「パリエットS」は2週間を超えて継続して服用しないこと。 |
有効性
臨床試験において、胸やけに対する
有効性が確認されました




*は有意差あり(Steel検定)
臨床試験において、治療7日目における
「昼間」の症状改善が確認されました


安全性
治療期副作用の発現率は、プラセボ群11.0%
(10/91例)、医療用パリエット10mg群11.8%(12/102
例)でした。主な副作用は便秘が2.9%、腹部
膨満が2.0%でした。
出典:承認申請時添付データ
製品情報
胃酸逆流などによるつらい胸やけに、
1日1回1錠。
24
時間効果が持続


胃酸逆流などによるつらい胸やけ・胃痛に
PPI※成分 医療用と同量配合
※ラベプラゾールナトリウム
※胃酸の過剰分泌を抑えるお薬(プロトンポンプ阻害薬)です
効能・効果
胃痛、胸やけ、もたれ
(本剤は胃酸の分泌を抑えるプロトンポンプ阻害薬を含んでいます)
用法・用量
成人(15歳以上)は1回1錠 1日1回
※小児(15歳未満)は服用しないでください。
※2週間を超えて続けて服用しないでください。

パリエットSは要指導医薬品です。
この医薬品は、薬剤師から説明を受け、
「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
製品情報はこちらCM


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どんな症状におすすめですか?
パリエットSは、胃酸を作り出す「プロトンポンプ」に直接作用し、胃酸分泌を抑えます。胃酸の逆流や胃酸の出過ぎで起こるつらい胸やけ、胃痛、もたれなどの症状がある方におすすめです。
例えば、食後や、就寝前に横になった時に胃酸の逆流やムカムカを感じる、朝起きたときにのどがヒリつくなど、など胸やけ・胃痛を感じる方に、パリエットSはおすすめです。 -
パリエットSは、服用してからどれくらいで効きますか?
本剤の酸分泌抑制効果は服用1時間後から効果が確認されています。
ただし、効果発現には個人差があることが考えられますので、まずは1日1回3日間服用いただいて効果をご判断ください。
3日間服用しても症状の改善が見られない場合は、製品に添付されている説明書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。 -
プロトンポンプ阻害薬は、H2ブロッカーとどのように異なりますか?
胃酸はヒスタミン、アセチルコリン、ガストリンのいずれかの刺激により分泌されます。H2ブロッカーはヒスタミンによる刺激をブロックして胃酸分泌を抑えます。一方、プロトンポンプ阻害薬(PPI)は胃酸の出口にあたるプロトンポンプを阻害することで胃酸分泌を抑えることから3つの刺激のいずれによる酸分泌も抑えることができます。また、PPIの効果持続は長く、1日1回の服用で効果が持続します。
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プロトンポンプ阻害薬は、制酸剤とどのように異なりますか?
いずれも胃酸に対して作用するお薬ですが効果を示す作用には下記のような違いがあります。
【パリエットS】
胃酸の出口にあたるプロトンポンプに作用し胃酸分泌を抑制します。胃酸の影響が強い胸やけなどの症状にはしっかり胃酸分泌を抑える治療が有効といわれており、プロトンポンプ阻害薬による治療が医療用の診療ガイドラインでも推奨されています。また、作用持続時間は制酸剤より長いといわれており、パリエットSは1日1回の服用で効果が期待できます。
【制酸剤】
胃内に分泌された胃酸を中和することによって、胃痛、もたれなどの胃の不快な症状を改善します。制酸剤の種類により異なりますが、一般的には速効性はありますが、作用の持続時間は短く20~30分程度で症状出現時に補助的に服用することが一般的と医療用の診療ガイドラインに記載されています。 -
パリエットSと他のPPIの違いを教えてください
胃酸分泌を抑えるメカニズムは同じです。各成分毎に副作用や相互作用に注意の必要な薬剤が異なります。ラベプラゾールナトリウムは他のPPIと代謝経路が異なるため、注意すべき薬物相互作用の数が1番少ない薬剤です。