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忘年会シーズン、その胃は大丈夫?

ダイエットにも健康にもよくない・・・わかっていても
ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎてしまうシーズン。
胸やけや胃もたれもそのせいと軽くみてしまいがちです。
でも、小さな不快感は身体からの大事なSOS。
隠れた疾患を見逃さないためにも、ほうっておかないようにしましょう。

あなたや家族の胃は今どんな状態?

一言で胃の調子が悪いといっても、もたれや吐き気、膨満感など症状はさまざま。どんな症状がどんなときに起きやすいかで、胃の状態をある程度推測することができます。それによって、適する胃薬の種類も変わります。不調を感じたら、まずは自分や家族の胃の状態をチェックすることからはじめましょう。

胃の状態チェックはこちら

胸やけは、胃ではなく食道炎の可能性も。

胸やけが続く場合、胃ではなく、その手前の食道が炎症を起こしている「逆流性食道炎」である可能性もあります。これは、何らかの原因で胃酸が食道に逆流してしまい、食道粘膜が炎症を起こしてしまう病気。食生活の欧米化、ストレスの増大などから、近年、日本で増えています。重症の場合は手術が必要なこともありますが、ほとんどの場合は薬で症状をおさえ、治療することができます。胸やけやゲップ、胃の重苦しさなどを感じたら、逆流性食道炎の可能性もぜひチェックしておきましょう。

症状にあった薬を飲んでいる?

胃薬とひとくくりにしがちですが、その中には、特定の症状にあわせて有効成分を絞ったものと、総合的複合的に成分を組み合わせたものがあります。成分を絞ったものは、胃酸をおさえる成分、粘膜の修復を図る成分、痛みをおさえる成分など、さまざま。それぞれの症状にあった胃薬を選ぶようにしましょう。また、症状が続く場合は、勝手な判断はせず、専門医に相談することを忘れずに。

胃薬の正しい飲み方、選び方はこちら

意外と知らない、不快な症状の原因。

胃の不快症状の原因になるのは、アルコールやストレス、喫煙のほか、加齢やピロリ菌などがあります。また、意外と忘れがちなのが、風邪などで服用する薬の存在。解熱鎮痛剤には痛みのもととなる物質を体内で作らせないようにする成分が含まれていますが、同時に胃粘膜を弱めてしまう働きもあります。胃を守るためにも、薬は、決められた時間、決められた用量を守るようにしましょう。また、逆流性食道炎は、お腹への圧力が増える肥満、前屈みの姿勢なども症状を促進する原因になるので注意を。

胃の不調をきたさないために生活の見直しを。

胃の健康のためには、不快感が出た時点で生活の見直しを図りたいもの。ストレスをためがちな人は、スポーツや趣味など、飲酒や喫煙でない方法でのストレス発散方法を見つけましょう。また、食生活もやはり大事。脂肪の多いものや甘いものを避け、胃粘膜を痛めるアルコールも量を控えめにしましょう。胃炎、逆流性食道炎の方のための胃にやさしいレシピもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

(2009年12月)
編集:インフォルムス
Family Vol.04
WATASHI Life 12