ここからグローバルナビゲーション
  1. TOP
  2. 病気や症状の情報[50音順一覧]
  3. [胃炎(急性・慢性)]胃炎(急性・慢性)とは
ここからメインコンテンツ
病気や症状の情報
胃炎(急性・慢性) いえん(きゅうせい・まんせい)

胃炎(急性・慢性)とは

[どんな病気?]

胃の内側にある粘膜の炎症で、胃の不快感や痛み、吐き気などをもよおします。急性のものと慢性のものがあります。

[病気の原因]

急性胃炎の原因はお酒やコーヒー、紅茶などの飲みすぎ、薬(アスピリンや抗生物質、非ステロイド性抗炎症剤、副腎皮質ステロイド剤など)の副作用、ストレス、タバコの吸いすぎ、不規則な生活などの胃に対する刺激があり、最近はピロリ菌の感染も注目されています。また、カゼやインフルエンザなどの感染症、牛乳や卵、青魚などのアレルギーでも急性胃炎を起こすことがあります。

[主な症状]

胃のあたりに不快感や痛みなどがあったり、嘔吐(ときには吐血することも)、食欲不振などの症状があります。慢性になると、こうした不快感がつねにあるようになり、空腹時痛などもひんぱんに起こるようになります。

[検査や治療について]

慢性胃炎などで症状が進んでいる場合には、バリウム検査や内視鏡検査などで直接胃の中を診察しますが、一般的には問診を通じて、胃の状態を診察します。
急性胃炎の場合、多くは医療機関に行かなくても2~3日間、市販薬を服用することで症状は治まります。また半日~1日、食事を休んだり、おかゆやうどんなどの消化しやすい食事に切り替えることも効果的です。
慢性胃炎の場合は、胃酸を抑える薬など、継続的な薬の服用が必要で、再発を防ぐためにも仮に自覚症状がなくなっても医師の判断が下るまでは薬の服用を止めてはいけません。

[予防法]

胃炎の原因がはっきりしている場合(過度な喫煙やコーヒーの飲みすぎなど)は、原因を取り除くことが予防につながります。とくに急性胃炎を発症した際には、「大丈夫だろう」と思わずに、胃を少し休ませて、薬剤師などに相談し、自分の症状に合った胃薬を服用して胃のケアをしてあげることが、慢性胃炎の予防につながります。

[受診に適した診療科]

内科、消化器科

病状についてはご自分で判断せず、必ず専門の医師にご相談ください。